肝斑治療その3★外用薬治療 韓国の薬は要注意!?

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アラフィフ美容

こんにちは、여우(ヨウ)です♡

本日は、肝斑治療に使った外用薬についてちょっとびっくりしたことがあったので

お伝えしますね~

それでは、スタート♪ヾ(o´▽`o)ノ)) 

M子
M子

여우ねぇちゃん韓国で塗り薬ももらったって言ってなかった~?

それって色素沈着用ってことは肝斑治療にも使えるんじゃない?

여우
여우

そーなの~

成分見たらハイドロキノンとトレチノインが入ってたから肝斑治療に使えるんだけど・・・・

M子
M子

何!?ハイドロキノン・・ヤバイ薬物なん!?

여우
여우

いやいや、フツーに日本の皮膚科でも処方されてるよ・・・(;^_^A

肝斑治療に使われる外用薬成分★ハイドロキノンとトレチノイン

ハイドロキノンとは?

ハイドロキノンはメラニンの生成を抑えるので

  • 美白
  • シミの改善・予防

に効果があります

ただ、注意したいのが副作用

  • 赤味や炎症が起きる
  • 白斑が出る

ハイドロキノンは刺激の強い成分なので

肌の弱い人は赤味や炎症を起こしやすいです

大体数週間で耐性ができるのですが

赤味や炎症が起きたら無理して使用せず

塗布回数を減らしたりして調節して使います

「白斑」とは肌が白抜けする症状なんですが・・・

マイケルジャクソンが白斑めっちゃあったけどわかるかな~(;^_^A

彼の場合は遺伝性の白斑症だったけど

ハイドロキノンを塗ることによりメラノサイトが破壊されてしまって

皮膚の色素が抜け落ちてしまいます

白斑は症状を改善するのがとても難しいので

万が一症状が出たら即ハイドロキノンの使用やめましょう

ただ、ハイドロキノン4%までであれば発症しにくく

一般的な日本の皮膚科で出してもらえるのは4%がほとんどです

トレチノインはビタミンA(レチノール)が変化してできる成分

トレチノインというよりレチノールのほうが一般的でわかりやすいと思いますが

  • 肌のターンオーバーの促進=メラニン排出
  • ハイドロキノン浸透効果を高める

という効果があります

副作用としては赤味、皮むけ、かゆみ

これは「レチノイド皮膚炎」と呼ばれるもので

a反応とも呼ばれ使用初期に現れます

角質がはがれることによりお肌が敏感になりますので

紫外線対策や乾燥対策は必須ですよ♪

韓国でもらった外用薬★メラノンクリーム

色素沈着して処方されたのはメラノンクリームという塗り薬で

韓国の薬局で2万ウォンくらいで購入しました

単体では刺激が強く、炎症が悪化したので

BSCARという再生クリームと混ぜて使用

a反応も徐々に薄れてきたのでメラノンクリームのみ使用していたのですが

あまりにもシミが薄くなりすぎるのでちょっと怖くなり説明書改めて確認したら

こちらハイドロキノン5%配合の薬だったんです~(@_@;)

日本の一般的なハイドロキノン配合率より1%も多い・・・

説明書には

長期使用により白斑の副作用がでる危険性があると明記されてました

加えて、

動物実験において発がん性が観察されたって記載も!? (;゚ω゚)ェ……………….

イヤイヤ正直で良いけどもさーヤメテヨ、ビビっちゃうじゃん( ;∀;)

もともとハイドロキノンは刺激の強い漂白薬なので

長期使用はしないつもりだったけど

薬|ョ゚Д゚ll))怖ァ・・って改めて実感💦

良い子は日本できちんと処方してもらってねw

今回のお薬は、韓国で一般的に使われている薬だし

薬の説明書にきちんと危険性も記載されており

認可されて割と長い薬だったのでそこまで心配はしておりませんが

こういうのは自己責任なので

皆さんも海外で薬を買うときは気をつけましょうね~

それでは、また あんにょん☆彡

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